(社)全日本鍼灸学会愛知地方会
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研究班紹介

 
不定愁訴班 5

不定愁訴班 班長 石神龍代
 
 1986年(昭和61年)(社)全日本鍼灸学会研究委員会並びに愛知地方会研究部に、黒野保三先生を班長とする不定愁訴班が新設されました。それ以来、黒野保三班長作成の不定愁訴カルテを使用して多くの臨床医学的研究が集積されてきました。
 今年の6月に岡山で開催された第56回(社)全日本鍼灸学会学術大会に於いても不定愁訴カルテを使用した研究が3題発表されました。
器質性月経困難症状に対する鍼治療の検討
                    山下 喜代
慢性疲労症候群に対する鍼治療の一症例
                    角村 幸治
腰痛に対する鍼治療の検討(6)
        ー腰痛と不定愁訴カルテについてー」
                    皆川 宗徳
 また、来る9月2日に開催される第25回東海支部学術集会に於いても不定愁訴カルテを使用した研究が2題発表されます。
「東洋医学研究所®ホームページにおける健康チェック表の検討」
                    吉田 昌弘
「頸髄症手術後の不安から来た不定愁訴に対する鍼治療の一症例」
                    河瀬 美之
 現在、日本は65歳以上が14%以上を占める高齢社会であります。また、厚労省の発表によると、2006年の日本人の平均寿命は、女性85.81歳(世界第1位)、男性79歳(世界第2位)とのことです。
 これからますます未病治(第一予防)の重要性が叫ばれ、鍼灸治療の果たす役割が高まる中で、鍼灸院に来院したすべての疾患に使用でき、診断(病態把握)と治療方針の決定に有用であり、治療経過を定量的に把握していくことができ、またその治療効果も実証医学的に検証できる不定愁訴カルテの活用をおすすめします。
 ここに、不定愁訴カルテ記載方法、健康チェック表(日本語版英語版ポルトガル語版)について紹介しますので、ぜひ、鍼灸診療に活用下さい。
 
※不定愁訴班紹介part1(こちらから)
※不定愁訴班紹介part2(こちらから)
※不定愁訴班紹介part3(こちらから)
※不定愁訴班紹介part4(こちらから)

※平成17年度・18年度の活動報告はこちら



不定愁訴班研究日
日時: 毎月第2土曜日 午後2時~午後3時30分
場所: 春岡コミュニティーセンター
     名古屋市千種区春岡2-5-44 
     Tel.052-752-3523
内容: 不定愁訴に関する文献についての抄読会あるいは症例検討会