(社)全日本鍼灸学会愛知地方会
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研究班紹介

 
頭鍼療法班 4

頭鍼療法班 班長 田中法一
 
 頭鍼療法班の研究として、班発足当時には頭鍼刺激のみでの有用性を研究いたしてまいりました。その結果、特に「脳血管障害」に対する有用性が示唆されました。その後、「頭鍼と体鍼による生体反応の変化」という課題に取り組み、第53回・54回・55回(社)全日本鍼灸学会学術大会におきまして結果を発表してまいりました。その結果、頭鍼と体鍼による生体反応は血気の鬱滞を改善することが共通していることが考えられました。
 その後、臨床上では内科的疾患・神経科的疾患・婦人科的疾患には多く頭鍼と体鍼の併用治療を進めています。病む人の心理は、「少しでも速くこの苦しみから逃れたい」と願うものです。そのような気持ちに対してわれわれ医療者は最善な気持ちで奉仕(治療)をしなくてはなりません。
 H19/4/10の読売新聞 ― 健康東海プラザコーナー ― に「脳卒中を予防」という記事が載っていました。内容は、愛知県医師主催・「健康教育講座」でJA愛知厚生連加茂病院脳神経外科小倉浩一郎部長の講演の一部でしたが、治療法の中に「最新の情報としては、脳梗塞後に残ってしまった半身麻痺を改善させる大脳皮質電気刺激療法という新しい治療がアメリカで開発されており、その成果が注目されています。」とありました。これは刺激部位が中と外と違うがまさに頭鍼療法であると確信し、頭鍼療法の研究に意欲が増してきました。今以上に基礎と臨床の集積が必要と再認識致しました。
 今年度の頭鍼療法班の計画としては自律神経をはじめとする神経学についての勉強・研究を進めていく考えであります。愛知地方会会員各位のご参加をお願いいたします。
 
 


※ 頭鍼療法班紹介part1はこちら
※ 頭鍼療法班紹介part2はこちら
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頭鍼療法班研究日
日時:毎月第3日曜日 午前9時30分~正午
場所:セントラルたなか鍼灸院内
    〒466-0822 名古屋市昭和区楽園町12-1
    TEL 052-833-3103  FAX 052-833-3365