一般社団法人 生体制御学会
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トピックス

 
常時掲載項目


『ハイテク科学医療と統合医療』黒野保三先生
 
 科学新聞(2003年10月3日:第2967号)に「医療は患者のためにある」と訴える渥美和彦JACT理事長と「医学の大前提は救命」と訴える臨床医で国会議員の自見庄三郎氏との統合医療の在り方を考える対談が掲載されました。
 このことから、黒野保三先生は鍼灸師は一刻も早くより良い医療・精度の高い医療が提供できる医療家にならなければいけないとし、そのためには、(社)全日本鍼灸学会の認定制度を高度なものに位置付けなければいけないとされておられます。
 
 
感染症の情報
 
 国立感染症研究所感染症情報センターからのインフルエンザ、鳥インフルエンザ、SARSなどの情報です。
  現在、インフルエンザの関心が患者さんの中にも非常に強く、常に注意していなければならないと思います。
 
 
日本の鍼灸RCT論文集
 
 科学的根拠に基づいた医療(EBM)が問われるようになった昨今、鍼灸治療の有効性を検討する方法はRCT(ランダム化比較試験)であるといわれています。このRCTの鍼灸の論文を2002年3月31日までまとめたものです。愛知地方会からは2題の登録があります。


トピックス掲載項目
朝日新聞
「腸内菌が健康の源」ベンチャー企業が研究発表 山形
大腸内の腸内菌が生み出す代謝物質は血液中に直接取り込まれるため、免疫や脳の発達など健康に深く関与すると推測されてきた。

血圧測定は両腕で 左右の差、血管の病気発見に有効
左右で差が大きいと、手足や脳などの血管の病気の危険が高いことがわかるという。

トマトの成分、中性脂肪減らす 京大がマウスで確認
トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていた。だが、その効果はリコピンなどトマトの健康成分にはなく、何が効いているのかは不明だった。

中枢神経に侵入する免疫細胞、入口は腰椎の血管に
中枢神経に侵入する免疫細胞が血管内をどう動くかをマウスで調べ、「第5腰椎」の背側の血管から脊髄に集中的に入っていることを突き止めた。

肥満の原因遺伝子発見 京大教授ら 予防・治療に期待も
食事の脂肪分が多いと肥満になりやすくなる原因遺伝子が働かないマウスは、高脂肪のえさを食べると肥満や脂肪肝を発症した。



朝日新聞
ES細胞で視力改善 米研究チーム治験「副作用なし」
特殊な視力表を使った検査で視力の改善がみられたという。ヒトES細胞の治験の成果が明らかになるのは初めて。

iPS細胞から血小板、臨床試験へ 東大・京大チーム
血液を固める働きがある血小板を利用した血小板製剤は、血液の病気の治療や心臓の手術などに欠かせない。

繊毛の動き、根っこが決定 不妊などの新治療法に期待
繊毛の根っこには同じ方向に突起があり、それが繊毛の動くべき方向を決めていた。


朝日新聞
ひざの半月板、再生治療法を開発 東京医科歯科大
患者のひざの状態を内視鏡で確認するとき、半月板の近くにある滑膜の一部を採取。2週間培養して増やした幹細胞を、注射器で半月板の損傷部に移植して再生させる。

ヒトiPS細胞からつくった肝臓細胞、市販へ
薬の安全性や副作用の検査が効率よくでき、新薬を安く早く開発するのに役立つという。

不活化ポリオワクチン、初の承認申請 阪大微生物病研
生ワクチンには病原性が残るため、まれに接種を受けた子どもらに麻痺が出ることがある。

朝日新聞
血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発
がんや生活習慣病などの病気になると、特定のたんぱく質(抗原)が血中に流れるが、微量でも漏れなく捕まえる抗体をつくることに成功した。

ES細胞から脳下垂体 理研・名大、マウスで成功
下垂体を取り除いたマウスに移植すると、ホルモンが正常に出ることも確認した。

まひ患者、思い通り義手操作 脳波読み取りに阪大成功
どのような動きをしようとしたかが脳波から60〜90%の精度で推定できたという。


朝日新聞
iPS細胞、遺伝病治療にも有効か 英などの研究チーム
遺伝病の患者自身の細胞から作られるiPS細胞には通常、病気の原因遺伝子が含まれているため、培養して患者に戻しても治療できないが、今回チームは遺伝子改変技術を使い、原因遺伝子を正常な遺伝子に変えることができたという。

大腸がん有無、おならで検査 名古屋大院准教授ら開発
大腸がん患者のおならと、健康な学生のおならを比べたところ、大腸がん患者には硫黄原子を持つメチルメルカプタンが平均して10倍程度多く含まれていた。

そのシミ、縄文型の肌だから? ポーラが仮説、研究へ
古代日本人になぞらえ、シミが「できやすい=縄文型」「できにくい=弥生型」という仮説をたて、肌のケアに役立てようとしている。

一日の歩数、男性1千歩減 健康課題9項目悪化 厚労省
2000年度から進めている国民の健康づくり運動「健康日本21」の最終評価をまとめた。59項目の課題のうち、日常生活での歩数が減るなど9項目で悪化していた。


朝日新聞
網膜の「加齢黄斑変性」関係遺伝子を発見 九大グループ
「TNFRSF10A」と呼ばれる遺伝子が特定のタイプだと、発症のリスクが約1.4倍高まるという。

骨再生の「司令塔」細胞を特定 東京医科歯科大など
遺伝子操作で骨細胞だけが光るマウスをつくり、光を目印にして骨細胞だけを取り出すことに成功。骨細胞が、破骨細胞を増やすたんぱく質をたくさん作っていることを確認した。

大腸がん、予防に「葉酸」が効果 愛知がんセンター
ホウレンソウ、春菊、小松菜、レバーなどに含まれる「葉酸」を多くとって飲酒しない人ほど、大腸がんになりにくい。

アルツハイマー発症の仕組み、iPS細胞で確認 慶応大
遺伝性アルツハイマー病の患者2人の皮膚の細胞からiPS細胞を作って、さらに神経細胞に変化させた。すると、いずれの患者由来の神経細胞でもベータアミロイドが通常の約2倍作られており、病気の一部を再現できた。

朝日新聞
ピーナツでアルツハイマー予防 岐阜薬科大など効果実証
脳の働きを維持するのに欠かせないたんぱく質である神経栄養因子の機能が、老化やストレスなどによって低下し、記憶力や学習能力の衰えにつながることに着目。

慢性アレルギーの仕組み解明 東京理科大教授ら
気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの患者の患部でよく確認される「TSLP」というたんぱく質に注目。TSLPが好塩基球の働きを引き出すことをマウスを使った実験で確かめた。

脳卒中や心筋梗塞…食物繊維でリスク減 厚労省研究
海藻類に含まれるような水溶性の食物繊維より、ゴボウなどに含まれる水に溶けない食物繊維の方が、脳卒中のリスクを下げる効果が高いこともわかった。

「がん抑制遺伝子」増える仕組み解明 九州大グループ
がん細胞の中でPICT1の発現が抑えられていると、がんを抑える遺伝子として知られる「p53」がよく増える仕組みがわかったという。


朝日新聞
iPS細胞の作製効率50倍に 米ミネソタ大准教授ら
iPS細胞作製に必要な遺伝子の配列に、筋肉の細胞を作る時に働く「MyoD」という遺伝子の一部をくっつけて、皮膚の細胞に組みこんだ。

低体重の赤ちゃん、昼夜つくれば成長早く 厚労省研究班
新生児の集中治療室では一日中、昼夜の変化がない病院が多いため、研究班は昼夜ある環境のメリットを周知していく。

人工的に歯を作製、正常に機能 マウス使い実証
モノをしっかりかめて、かんだ時の刺激や痛みも感じることができるなど、正常に機能することが分かった。

塩分と高血圧、カギは腎臓のたんぱく質 東大教授ら解明
ネズミは最高血圧(収縮期血圧)が160に達した高血圧グループと正常値の120にとどまったグループに分かれ、前者では腎臓の細胞の形の維持などに必要なたんぱく質「Rac1」が活性化していた。


朝日新聞
泳ぐ内視鏡「マーメイド」、人体内の撮影に成功
カプセル式の内視鏡は07年に国内で保険適用され、世界で100万件以上の実績がある。しかし、胃や腸の動きに任せて進むため、患部をうまく観察できないことがあった。

糖尿病治療薬アクトス、膀胱がん患者への使用制限求める
厚生労働省の調査会は23日、膀胱がん患者への使用を控えるよう医師らに求めることを決めた。

節電の夏、脳梗塞の危険高まる 体重減は危険信号
脳卒中の中でも、高血圧が原因の脳出血は冬に増えるが、血管が詰まって起こる脳梗塞は夏場に多い。血液中の水分が減り、どろどろになりやすいためだ。

朝日新聞
血液でうつ病診断、簡便な検査法開発 リン酸濃度を測定
従来、研究されてきた血液による診断法に比べ簡便なことが特徴。健康診断で使うことで早期発見につながる可能性がある。

子どもの脳、大人より速く薬吸収 サルで確認 理研など
ヒトと同じ霊長類の脳を使って見える形で裏付けられたのは初めて。年齢に合わせた投与のやり方や新薬の開発に役立つと期待される。


朝日新聞
ES細胞から網膜生成 理化学研グループ、マウスで成功
光を受けて電気信号に変えて脳に伝える「神経網膜」も含む立体組織ができたのは初めてという。

iPS介さず神経幹細胞に 米研究所、マウスで成功
神経幹細胞ができる際に必要なたんぱく質を加えて培養したところ、皮膚細胞はiPS細胞にはならず、そのまま神経幹細胞になった。

朝日新聞
永久歯そろわない子、1割 歯周病の原因にも 学会調査
歯が欠如しているとかみ合わせが悪くなり、歯周病などを引き起こすこともある。

インフル患者、6週ぶり増加 全国的に流行再燃のおそれ
1週間(3月7〜13日)に新たに受診したインフルエンザ患者は1医療機関当たり16.81人(前週13.85人)だった。

ヒブワクチン130万本回収へ 異物混入の指摘受けて
ヒブワクチンについては、兵庫県宝塚市など5市で接種後の乳幼児5人が死亡したと報告されている。

朝日新聞
脳の細胞再生成功、特殊なたんぱく質利用 名古屋市立大
幹細胞が脳内で作り出した細胞は通常、未熟な状態のままだが、特殊なたんぱく質を注射すると一人前の細胞に成長させることができた。

虫歯の原因酵素、正体解明 歯周病など予防に期待
グルカンスクラーゼという酵素は虫歯の元凶になる歯垢の材料をつくる。
 
アルツハイマー病の原因物質、細胞にたまる仕組み解明
脳が萎縮するアルツハイマー病は、神経の伝達に必要な「APP」というたんぱく質が脳内の神経細胞の末端部にたまって変異し、蓄積されてしまうことが原因だと考えられている。

iPS細胞からインスリン分泌組織 糖尿病治療に期待
これまでインスリンを出す細胞自体はできていたが、ほかの細胞とともに立体構造になった膵島づくりに成功した例はなかったという。


朝日新聞
一辺0.00002ミリの正三角形、たんぱく質で 京大
応用としては、三角形の頂点に異なる3種のたんぱく質をくっつけることで、がん細胞を認識し、それを攻撃するなど複数の働きを持つ薬の開発などが考えられるという。

辛抱強く待つか、断念か 関与する神経伝達物質が判明
ラットがエサ場や水場に着くとすぐエサや水が得られる場合と、4秒待たないと得られない場合とで、脳内のセロトニンの働きを調べた。 

はしかウイルス、感染の「鍵」解明 九大グループ
はしか予防に効果的なワクチンはあるが、感染後も効く抗ウイルス薬は、まだない。

脳に栄養バランスを 川島教授ら「糖分だけではだめ」
脳のエネルギーは糖分、と言われてきたが、糖分に偏った食事だと脳は効率よく働かないという調査結果もある、としている。


朝日新聞
無呼吸症候群 心電図で判定 名市大教授ら機器開発
胸に電極シートを張り、心電図を24時間計測する既存の携帯型検査器でデータを取る。解析機器を使えば、日常生活を送りながら調べられる。

ES細胞使う2例目の治験 米ベンチャー、目の病気に
ヒト胚性幹細胞(ES細胞)を使い、若年者の失明につながる目の病気「黄斑変性」の臨床試験(治験)の承認を米食品医薬品局から受けた、と発表した。

埋め込み型補助人工心臓、国産機種販売へ 年内にも承認
埋め込み型の場合は退院が可能となり、自宅で移植を待つことができるため、生活の質が大幅に上がる。

朝日新聞
ES細胞、初の臨床試験開始 米で脊髄損傷の患者に
脊髄の損傷が起きてから2週間以内の患者が対象で約10人に細胞の注入を1回ずつ行う計画。注入した細胞が人体に悪影響を及ぼさないか安全性を確認する。歩行能力や感覚が戻るかも確かめる。

血圧・血糖が両方「ちょい悪」だと…循環器系リスク2倍
糖尿病の人は血圧にかかわらず4〜5倍と高かった。また、循環器病の9.4%は「ちょい悪」血糖・血圧を健康化すれば防ぎ得ることも分かった。

てんかんの仕組み、興奮抑え役の細胞が逆作用? 玉川大
通常は、神経細胞の活動を抑える働きをもつ「介在細胞」が、逆の作用をして神経を興奮させていることを見つけた。介在細胞の働きを弱める薬で、興奮を抑えることもできた。

NDM1の遺伝子持つ大腸菌、撮影に成功 新潟大院教授
鞭毛の数も多く、健康な大人の血液中に侵入した場合でも、すばしこく動き回り、白血球など免疫からの攻撃を逃れることができるという。

来春の花粉、今年の10倍以上? 過去最高を更新か
東海、近畿の一部は今春の10倍以上、関東でも2〜5倍になる見通しという。

朝日新聞
歯茎からiPS細胞、患者の負担より少なく 阪大チーム
阪大の江草宏助教は、歯茎が皮膚よりも増殖能力が高く、傷が治りやすいという特性を持っていることに着目。

男40歳の不摂生、命もお金も損 高血圧などの影響調査
高血圧の40歳の男性は、正常値の人よりも平均余命は1.7年短く、生涯医療費は約376万円多くかかる。

自殺・うつ病の経済的損失は2.7兆円 厚労省が推計
厚生労働省は、2009年にあった自殺やうつ病での休業や失業などによる経済的損失が推計で約2 兆7千億円にのぼるとの推計を公表した。

65歳以上2944万人、総人口の23.1%に
男性は1258万人で、男性全体の20.3%を占め、初めて5分の1を超えた。

朝日新聞
アルツハイマー病、9割の精度で診断 脳脊髄液を検査
軽い認知障害があり、脳脊髄液を調べてから5年以内にADを発症した人についても、全員でこのパターンが見つかった。

脊髄損傷のマウス、移植と薬注射で7割回復 奈良先端大
移植した神経幹細胞が神経細胞に変わり、それが傷ついた神経をつないでいた。

がん攻撃を指示する細胞、活性化に成功 北大など研究
がん細胞の表面の分子(ペプチド)をワクチンとして患者に注射することで、がん細胞を攻撃する役割の細胞に敵を見分ける力を持たせ、攻撃させる治療法を用いた。

喫煙率23.9%、15年連続で最低更新 JT調べ
JTは「喫煙の規制強化や高齢化もあって、今後も減少傾向が続く」とみている。

メタボ率は14%、予備軍含め4人に1人 08年度
性別で見ると、メタボに該当した男性は20.6%で、女性の7.1%に比べて圧倒的に多い。メタボ予備群の人は受診者の12.4%だった。

朝日新聞
1滴の血液からでもiPS細胞 慶応大が技術開発
これまではiPS細胞をつくるもとの細胞を得るために皮膚を1センチ 弱切る必要があり、小児などでは採取が難しかった。

患者推計2500万人 関節痛みに診断基準
早く見つけて予防するには基準は欠かせず、病気が進行して寝たきりに なる高齢者を少なくできると期待されている。

自殺未遂患者6割、境界性パーソナリティ障害 病院調査
境界性パーソナリティー障害は思春期から青年期の患者が多く、衝動的 な自傷行為を繰り返す場合が多い。

パッチはるだけでインフルワクチン接種 米研究チーム
針は皮膚に刺さると溶け、ワクチンと共に吸収される。

メタボ健診に効果 1年で平均1.7キロ減 全国調査
体重は男性2.4%、女性3.0%の減少で、おなか回り(腹囲)は男 性が2センチ、女性は2.48センチ減った。


朝日新聞
新型インフルエンザ特集

 
糖尿病ネットワーク
「高脂血症」を「脂質異常症」にあらため 日本動脈硬化学会が新ガイドライン

 総コレステロール値を予防や診療の基準にするのをやめて、代わりにLDL値とHDL値をそれぞれ別々に設定し、脂質異常の診断基準とした。

 
 
今年のアレルギー(花粉症)について【厚生労働省】

 来年の花粉量は今年より多いようです。このような情報を集めて日常の診療に役立てて下さい。

 
NIKKEIBP社 Biotechnology Japan
 
 バイオ情報の坩堝(るつぼ)、ゲノム情報等を利用した先端医療の現状をはじめ、先端技術の最新情報が毎日更新されています。
 また、鍼灸診療には欠かせない「個の医療」として、科学に立脚した個々の患者に最適な医療の現実を支援するサイトも公開されています。


日本うつ病学会が設立された

 鍼灸師にとってもうつ病をはじめ精神的な疾患に触れることは多々あると思われます。また、うつ病の有病率は高まる一方であり、専門家等による積極的な情報提供等が望まれます。
 このような状況の中、今までうつ病学会が設立されてなかったのが不思議でありますが、これからの活動に期待したい学会です。